パッションフルーツの異変

パッションフルーツ

今年も5月下旬からパッションフルーツの開花が始まった。

例年より1週間くらい早い気がする。

今年は5月中旬あたりから最高気温が30度に迫る日があった。

そんな中、蕾も成長しているのだが、なんだか様子がおかしい。。。

それは、開花する前の蕾が少し小さい事だ。

パッションフルーツ栽培を始めて5年。

「今日開花だ」という蕾は見たら分かる。

しかし、今年は「開花はあと2,3日後かな」と思うサイズの蕾が

開花してしまうのだ。もちろん、咲いた花の大きさもやや小さい。

さらに問題なのは、結実した実がかなり小さく、妙なブツブツがある事だ。

通常なら、もっとつやつやで大きい。

確か去年の夏本番あたりから、こういった実がちらほら出始めていた。

その時は、暑すぎによる生理障害なのかなと思っていた。

その時も花は小さめで、雌しべも小さかったり形が変だったりする花の数が

増え始めていた頃だ。

これが急激な暑さによるものなら仕方ない(嫌だけど)。

困るのは、何かしらの病気の場合だ。

パッションフルーツにもいろんな病気がある。

ウイルス性のものもあり、それにかかると株ごと処分しないといけないとか。 

ネットで調べてみても、同じような症状が出てこない。

つるや葉には特に異常はなく、成長を続けている。

chatgptに聞いてみると、おそらく受粉時の生理障害の可能性大と回答があった。

受粉時の気温が高すぎたのかもしれない。

そして、高温により小さな蕾が黄色くなってしまっている。

黄色くなった蕾はこれ以上成長せず、落下する。

5月に蕾の黄変が出るのはかなりショックだった。

本来ならぐいぐい成長し、一日に何個も開花する時期だからだ。

パッションフルーツは南国フルーツのイメージから、暑さには強いと思い込んでいたが、

実は、気温が30度を超えるとほとんど花が咲かなくなってしまうのだ。

そして真夏が過ぎて、気温が落ち着いてくると、再び開花する。

秋に咲いた花も受粉すれば結実する。しかし、結実から熟するまでに2カ月以上要する。

しかも秋から冬にかけての気温の低下、日照時間の減少によりなかなか熟しない。

なので、開花から受粉、結実まではこのタイミングで行わないと今年の実は望めない。

その貴重な時期に異常な高温。。。

そうこうしてる間に、もうすぐ梅雨入りするかもしれない。

雨の日は開花して受粉してもほぼ結実しない。

今年はあんまり収穫は期待出来ないかもしれない。。。

自然には逆らえない。辛い。

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